<기념메시지> 日本観光新聞発行人 李漢錫

「韓日国交正常化50周年の真の意義を深める媒体として」

이한석_발행인.JPG

日本の各自治体関係者の皆様、日本の旅行業界関係者の皆様、日本観光新聞読者の皆様、2015年、新年にも大きな祝福が共にあることを願います。
今まで韓日観光分野における長年の経験と知見をもとに、さまざまな新しい日本の文化や観光情報を韓国に伝えるという使命を持って続けてきた日本観光新聞が、2015年、新しい年を迎え、特に日韓国交正常化50周年という重要な年を迎えて、第2の新たな出発をしたいと思っています。
日本観光新聞はこれまで、より大衆的で幅の広い、日本の観光情報を韓国に知らせることにより、日本への旅行の活性化と、さらに日本と韓国両国の人的交流の拡大と友好の増進に寄与するという目標の下に努力してきました。これらの努力は、日本観光新聞を名実共に韓国最高の日本旅行専門メディアの隊列に加えてきました。日本観光新聞に多くの関心と愛情を送ってくださった日本政府と自治体の関係者の皆様、日本の旅行業界関係者の皆様、読者の皆様に心から感謝を申し上げます。
新しい2015年は、日本観光新聞にとっても変化の年となるでしょう。時代の変化に合わせ、紙面の構成からテーマに至るまで、一歩先を行く日本観光新聞になるための努力を惜しまない所存です。
読者の皆さんが望むコンテンツをつくりだすために、より果敢な投資と企画を通じて、日本観光に特化した日本観光新聞ならではの色を出せるよう、発行人以下、全職員が新しい気持ちで新たなスタートを切りました。
まず、コンテンツにおいては、日本の地方観光活性化と個人の自由旅行(FIT)指向の上質のコンテンツで新しい旅行需要を創出し、地域駐在型および地域周遊型の旅行のトレンドをつくろうと考えています。
昨年1年間、日本観光新聞が心血を注ぎシリーズとして進めてきた日本の地方都市の地域別特集版は、一層アップグレードした企画と内容で新しい1年を準備しており、急増する個人自由旅行者のニーズに答えることができるよう、現地取材の比重を高めると同時に、旅行に活用できるコンテンツ作成に発行人以下、取材記者に至るまで、さらに努力いたします。
地方観光の持続的な活性化と国交正常化50周年をさらに意義深いものとする年間キャンペーンも推進する予定です。日本観光新聞の姉妹誌であるコリアトラベル新聞と連携して、日韓の姉妹都市探訪企画を2つの新聞で同時連載し、日韓国交正常化の今日と明日を韓国の大学生と共に考える特別な日本旅行商品を自主企画し、微弱ながら日韓両国間の未来志向の友好拡大に向けて実践していく所存です。
日本の旅行情報のより大きな拡散のために、今年1年間、オンラインビジネスにも、日本観光新聞以上の力を注ぎたいと思います。日本観光ポータルサイトとして15年以上運営を続けてきたジャパンPR(www.japanpr.com)を新たに整備し、個人自由旅行者向けのコンテンツにメニューを再構成し、SNSやブログなどと連携し、コミュニティ強化型のウェブサイトにアップグレードして、最新の日本旅行情報を提供するために努力する次第です。
2015年、読者の皆様のご健康と発展を祈願し、変化する日本観光新聞となることを約束しながら新年の挨拶と代えさせていただきます。